市原市,五井駅,整骨院,股関節痛,グロインペイン症候群

足の付け根が痛い！股関節の辺りが痛い！などが頻繁に続くときは、もしかしたらグロインペイン症候群かもしれません。

症候群とついているだけに原因が非常にわかりづらく、股関節周辺複数の筋肉の損傷だったり、恥骨の痛みだったりを総称したものをグロインペイン症候群と呼びます。

この症状の特徴は、サッカーをやっている方に多いことです。

押して痛い圧痛、運動時の痛みなどがあります。

始めはサッカーボールを蹴るときだけ痛かったのが進行していくと、ランニング時にも痛かったりと頻繁に症状が出るようになります。

以下のような症状が出ている方は要注意！

・靴下をはく動作で痛い

・足を上げると痛い

・伸脚で痛い

・腹筋で痛い

しばらく安静にしていれば痛みが落ち着くことが多いですが、運動を再開すると痛みが再発することがほとんどです！しかも一度なるとなかなか治りが悪いことでも有名です。ということは根本的な原因が解決されないと完治はしません。

根本的な原因を詳しく調べる必要があり、様々な要因が考えられます。
・筋肉の硬さ
・股関節などの可動域制限（筋肉や関節の動きが悪い）
・骨盤、体幹などの不安定（下半身を支える筋力）
・運動の協調性（股関節だけに運動負荷の集中）
などの要因が考えられます。

市原市の五井内房整骨院では『根本施術×可動域調整』により股関節の痛みに関するお悩みを解決していきます。『根本施術』ではみなさまの身体の状態にあった施術を行っていきます。

筋肉の硬さ、関節の動きの悪さによる可動域制限にはマッサージ、ストレッチ、電気治療。さらに体幹などの筋力強化なども行っていきます。

グロインペイン症候群は予防することが非常に重要です。

先ほども言ったように一度なると治りが悪い症状です。ストレッチ、股関節周りの筋力強化、体幹トレーニングなどを予防のために日々取り入れることが重要になってきます。

もし少しでも痛みを感じたらその場で運動を中断し、是非一度、市原市五井内房整骨院へお越しください。