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立ち仕事の疲れを和らげるケア法
日々の立ち仕事で「足がパンパンに張っている」「腰が重だるい」「ふくらはぎがむくんでつらい」と感じる方は多いのではないでしょうか?
飲食店、販売、介護、製造業など、長時間立ちっぱなしの仕事は想像以上に身体へ負担をかけます。
五井内房整骨院では、そんな立ち仕事による疲れをケアし、より快適に働ける身体づくりをサポートしています。
今回は、日常生活でも取り入れやすい「立ち仕事の疲れを和らげるケア法」をご紹介します。
足の疲れを癒す「ふくらはぎマッサージ」
立ち仕事の代表的な症状が、ふくらはぎの張りやむくみです。血液やリンパの流れが滞りやすく、老廃物がたまりやすくなるため、軽くマッサージするだけでもかなり楽になります。
自宅でできる簡単ケア:
- お風呂上がりに保湿クリームを使って足首から膝にかけてゆっくりさすり上げましょう。
- テニスボールを床に置き、足裏で転がすのも効果的です。
疲労回復に役立つ「足を高くする習慣」
帰宅後や就寝時には、クッションなどを使って足を心臓より高い位置に置くことで、血流が改善され、むくみや疲労の軽減につながります。
ポイント:
- 寝る前の10〜15分程度、足を壁に立てかけて仰向けになる「足上げポーズ」もおすすめ。
- テレビを見ながらでもできる手軽なケアです。
腰の疲れには「ストレッチ」と「骨盤のケア」
立ち仕事は同じ姿勢を続けることで、腰や骨盤に負担がかかります。
特に重心のかけ方にクセがあると、片側の腰ばかりに疲れが溜まってしまうことも。
おすすめのストレッチ:
- 両手を腰に当ててゆっくりと反らす「腰反らし運動」
- 膝を立てて仰向けに寝て、左右にパタンと倒す骨盤まわし運動
これらを1日数回行うことで、筋肉の緊張を緩め、腰痛予防にもつながります。
足元の見直しも大切
実は、靴やインソールの見直しも立ち仕事の疲れを減らすうえでとても大切です。
クッション性のない靴やサイズが合わない靴を履いていると、身体全体のバランスが崩れ、疲労が蓄積しやすくなります。
チェックポイント:
- 土踏まずをしっかり支えるインソールを使ってみる
- 定期的に靴底の減りを確認して、履き替えを検討する
整骨院での定期的なケアも有効です
疲れが限界に達してからでは回復に時間がかかってしまいます。
定期的に整骨院で身体をメンテナンスすることで、疲労をためにくく、パフォーマンスの向上にもつながります。
五井内房整骨院では、立ち仕事による疲労やむくみ、腰痛のケアに特化した施術を行っています。
筋肉の緊張を緩める手技療法や、骨盤・姿勢バランスの調整を通じて、根本からの改善を目指します。
最後に
立ち仕事による疲れは我慢しすぎず、こまめにケアを行うことが重要です。
自宅でのセルフケアと整骨院での施術を上手に組み合わせて、日々の疲れを軽減し、より快適な生活を送りましょう。
五井内房整骨院では、お一人おひとりの症状やライフスタイルに合わせたケアプランをご提案しています。
立ち仕事でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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