みなさん、こんにちは!
五井内房整骨院の上松です。
今回はストレートネックについて簡単にご紹介していこうと思います!
ストレートネックとは?
病院で首のレントゲンを撮ってお医者様にストレートネックと言われたことがある方はいませんか?
通常、首の前弯の角度は 30〜40度の緩やかな曲線を描いています。
しかし、この前腕の角度が30度より低くなってしまっている状態をストレートネックと言います。
近年ではスマートフォンの普及によりストレートネックになる方が増えているため、
スマホ首とも言われたりします。
ストレートネックになってしまうと首が正常に動きづらくなってしまうため、慢性的な肩凝りや首肩の痛みにつながってきてしまいます。
酷くなると頭痛やめまい、神経痛や自律神経系の症状も出てきてしまう場合があります。
ストレートネックの原因は?
先ほど少しお話ししましたが、スマホを使う時間が増えたことによりストレートネックになる方が増えました。
ですが、スマホを使用していたとしても正しい姿勢でスマホを使用していればそれほどの問題はありません。
問題なのはスマホの使い方です!
猫背などの不良姿勢で下を向いてスマホを使用すると、首が前に出て首の曲線が真っ直ぐになってしまいます。
この真っ直ぐな状態で長時間、あるいは繰り返しスマホ等の操作を行なっているとだんだん首の動きが固まっていき、ストレートネックになってしまいます!
ストレートネック改善するには?
固まってしまって動きづらくなった首の動きを取り除いていき、正しい姿勢を取りやすくしてあげることが大切となってきます。
また、ご自身でもスマホ等の使用には気をつけて頂いたり、上を見上げるような簡単な首の運動等も大切になってきます。
詳しくは五井内房整骨院のホームペジの症状ページの方にも記載してありますので気になる方はご覧ください!
ストレートネックや首の痛みでお悩みの方、是非一度五井内房整骨院までご相談ご予約のご連絡ください!
よろしくお願い致します。
【整骨院では濃厚接触になりません!】
下記のいずれかに該当する場合が濃厚接触者の対象になっています。
・患者と同居もしくは長時間の接触をしていた方
・手が触れることのできる距離(約1m)で、必要な感染予防対策をしないで患者と15分以上接触があった者
五井内房整骨院では、クリーン対策、マスクを着用して施術を行っているため、濃厚接触者には該当しません!
※コロナの症状の発症日の2日前からが基準となります。(無症状病原体保有は検体採取2日前から)
また、五井内房整骨院では、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策として、定期的に換気、スタッフのマスク着用や検温、手洗いやうがいの徹底、手指のアルコール消毒、院内の清掃とアルコール消毒、使い捨てフェイスシートの使用、受付にアクリルシートの設置など、継続して行っていますので、安心してご来院下さい!。
ご来院の際は、マスクの着用と院内に設置しているアルコール消毒での手指の消毒にご協力をお願いいたします。