こんにちは。五井内房整骨院です。
現代では仕事や学業だけでなく、動画視聴やSNSなどでもスマートフォンやパソコンを使う時間が増えています。
便利な一方で、長時間の使用によって体にさまざまな不調が現れることをご存じでしょうか。
今回は、スマホやPCの使い過ぎが体に与える影響と、その対策についてご紹介します。
スマホやPCの使用で起こる姿勢の悪化

スマホを見るとき、多くの方は自然と頭を前に突き出し、首を下に向けた姿勢になります。
また、パソコン作業では前かがみの姿勢になりやすく、肩が内側に巻き込まれる「猫背姿勢」になりがちです。
人の頭の重さは約4~6kgあるといわれていますが、首が前に傾くほど首や肩にかかる負担は大きくなります。
その状態が長時間続くことで、首や肩の筋肉が緊張し、慢性的な肩こりや首の痛みにつながります。
肩こりや頭痛の原因になる
長時間同じ姿勢を続けると、首や肩周辺の筋肉が硬くなり血流が悪化します。
すると疲労物質が蓄積し、肩こりや首の痛みが起こりやすくなります。
さらに筋肉の緊張が続くことで、頭部への血流にも影響を与え、緊張型頭痛を引き起こすことがあります。
「夕方になると頭が重い」「目の奥が痛む」といった症状がある方は、スマホやPCの使い過ぎが関係しているかもしれません。
眼精疲労による全身への影響
スマホやPCの画面を長時間見続けることで、目の周囲の筋肉は常に緊張状態になります。
眼精疲労が進行すると、
・目のかすみ
・充血
・ドライアイ
・頭痛
・肩こり
・集中力の低下
などの症状が現れることがあります。
また、目の疲れは自律神経のバランスにも影響を与えるため、疲れやすさや睡眠の質の低下につながることもあります。
腰痛のリスクも高まる
デスクワークで長時間座り続けると、腰周辺の筋肉に負担がかかります。
特に背中を丸めた姿勢や浅く腰掛ける姿勢は骨盤が後ろに傾き、腰への負担を大きくします。
その結果、
・慢性的な腰痛
・お尻や太ももの張り
・股関節の動きの低下
などが起こりやすくなります。
腰痛が慢性化すると日常生活にも支障をきたすため、早めの対策が大切です。
自律神経の乱れにも注意
スマホやPCから発せられる強い光を夜遅くまで見続けると、脳が昼間だと錯覚しやすくなります。
その結果、
・寝つきが悪い
・眠りが浅い
・朝起きても疲れが残る
といった睡眠トラブルが起こることがあります。
睡眠不足は自律神経の乱れにつながり、肩こりや頭痛、疲労感などの症状をさらに悪化させる原因になります。
不調を予防するためのポイント
スマホやPCによる体への負担を軽減するためには、日頃から以下のことを意識しましょう。
① こまめに休憩を取る
1時間に1回程度は立ち上がり、軽く体を動かしましょう。首や肩を回したり、背伸びをするだけでも筋肉の緊張を和らげることができます。
② 正しい姿勢を意識する
画面は目線に近い高さに調整し、背筋を伸ばして座るようにしましょう。骨盤を立てて座ることで腰への負担も軽減できます。
③ ストレッチを取り入れる
首や肩、肩甲骨周りのストレッチを行うことで血流改善が期待できます。毎日数分でも継続することが大切です。
まとめ
スマホやPCの使い過ぎは、肩こりや首の痛み、頭痛、腰痛、眼精疲労、自律神経の乱れなど、さまざまな不調を引き起こす可能性があります。
日常生活や仕事で使用を完全に避けることは難しいですが、正しい姿勢や適度な休憩、ストレッチを取り入れることで体への負担を軽減できます。
五井内房整骨院では、スマホやPC作業による肩こりや首の痛み、腰痛などのお悩みに対して、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
慢性的な不調でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。